二十四節気「白露」
朝晩の冷え込みが厳しくなり朝露で葉が白く見えるようになる頃、と言われております。
明日9/9は重陽(菊)の節句でもありますので、和菓子教室で教えて頂いた4種の菊の練り切りと共に美味しい煎茶を楽しみます。
和菓子は季節を感じる、見た目も美しいだけでなく、それぞれにつけられる名前も又楽しめます。
写真の菊は左から 小菊、花火菊、着せ綿、まさり菊です。
食べすぎてしまうので、書道のお稽古に持参。自作なので美しい出来ではありませんが、皆さんに季節のお福分けとなれば嬉しいです。
和の茶論かまくら
鎌倉の風と潮の香りを感じながら 季節の和菓子や様々なお茶を 季節を贈り・包む風呂敷や和紙包み・水引を 季節を纏う着物や帯を 楽しく学ぶ 学んだ後には美味しい茶と菓子で語らう そんな茶論を主宰しています
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