茶の湯の道具を学ぶ
松屋銀座で開催中の「利休のかたち 継承されるデザインと心」を着物の学校帰りに(金曜日ではありませんでしたが)じっくり学ばせて頂く。
私には難しい事はわかりませんが、美しいデザインは時を経ても変わらず美しいという事だけはわかりました。
また、伝統を受け継ぎ継承する方々の惜しまぬ努力に敬意を表したいと、改めて感服致しました。
同じく松屋銀座で開催中の「茶の湯とデザイナーたち」にも立ち寄りました。
こちらは現代のアーティストさん方の、カッコよく新しい茶の湯の道具の捉え方や見立てなど。
同じ形を揃えてみたり。
月から日まで銘の付いた日替わり!?
で使い分けるイメージのカラフルな茶杓など。
この日の美術鑑賞もお着物で!
先日の花金コーディネートと着物・帯は同じ。帯締・帯揚を変えました。
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