1月の帯〜松から梅へ〜

1月の前半は老松と波の帯を締めておりましたが後半に入り(松の内も明けたので)、松から梅に変えました。これから暫くは出動回数の増える帯になります。
この日は立涌文様の紬の着物に合わせました。袖から見える赤にあわせ!?帯揚げも赤でコーディネート。真っ赤な帯揚げ、毎年この時期だけは使っています(๑˃̵ᴗ˂̵)
今月の和菓子教室でのお茶の時間に頂きました、先生作の生菓子(こなし製)。ハッキリした紅白が、梅帯のコーディネートとリンクしていたので、一緒にupさせて頂きます。

和の茶論かまくら

鎌倉の風と潮の香りを感じながら 季節の和菓子や様々なお茶を 季節を贈り・包む風呂敷や和紙包み・水引を 季節を纏う着物や帯を 楽しく学ぶ 学んだ後には美味しい茶と菓子で語らう そんな茶論を主宰しています

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