国産茶の最前線を学ぶ〜国産お茶フェス〜

先日のこと。
国産お茶フェスにて、玉露・煎茶・ほうじ茶・烏龍茶・紅茶と2〜30種のお茶を試飲させて頂きました。実際は100種近いお茶が用意されていましたのでもっとたくさん試飲された猛者の方々も多いかと。

国産紅茶は、紅茶特有の渋味が少ないので飲み易く、和菓子にもよくあわせます。
今回の流行りとして「萎凋」という単語をたくさん耳にしました。胃腸でもイチョウでもありませんよ(笑)。
九州のお茶農家さんを中心にスタートした会ですが、最近は静岡や狭山の茶園さんも参加させていました。

それぞれの生産者さんと直接苦労話などお話しを伺いながら試飲して廻る、とても充実した時間でした。

購入してきました茶に関してはまた改めて。
この日の着物コーディネートは
立涌の紬に梅の染め帯をあわせました。

和の茶論かまくら

鎌倉の風と潮の香りを感じながら 季節の和菓子や様々なお茶を 季節を贈り・包む風呂敷や和紙包み・水引を 季節を纏う着物や帯を 楽しく学ぶ 学んだ後には美味しい茶と菓子で語らう そんな茶論を主宰しています

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