着物仲間と鏑木清方美術館へ

学友でもあり着物仲間でもある友人と鏑木清方美術館へ

誰かと一緒に美術館へ行くのもお食事をするのもいつぶりかしら?と、お互いに…

この日は「さしえ、華やかなりし頃」という企画展を鑑賞♡鎌倉に移住してから鏑木清方の大ファンになりました♪

清方の描く女性の肌の透明感、上品さ、纏う着物の緻密さに心惹かれています♡
若い頃には、清方も挿絵画家として華やかな口絵や情感溢れる挿絵を描き活躍したお1人

そんな挿絵の仕事に取り組みながら江戸時代の浮世絵師や明治半ばに活躍した挿絵画家の研究にも力を注ぎ、特に挿絵画家としての師匠である水野年方をはじめ、武内桂舟や富岡永洗、梶田半古を尊敬し、彼らが活躍した時代を「口絵でも挿絵でも、共に華やかな時代だった」と後に随筆で振り返っているそうです(企画展チラシより)
いつもお一人様^ ^
今風に言えばソロ活女子のわたくし…
せっかくなので友人とお互いの写真を撮りあってみます
誰かと外出できるってやはり良いですね♪
早く安心して外出しまくりたいです

この日はランチや街歩きもする予定でしたので汚れても安心な着物に、桜の帯、桜の帯留めを選びました


ランチには
広々、お隣の方との距離が確保されたお店、
何度かお邪魔しています「ふくみ」さんへ
季節の先付↑ と
季節野菜の天ぷら↓
たっぷりあつあつな茶碗蒸し↓
ランチのメイン 鯛茶漬け↓
胡麻だれが癖になる濃厚な美味しさです

友人とも離れて斜め位置に着席…
しかしこんな生活がいつまで続くのやら
毎回デザートも楽しみです
ふっくらな黒豆、最高でした♪
サービスで金平糖を出して下さいました^ ^
甘くて幸せなひと時をありがとうございました

和の茶論かまくら

鎌倉の風と潮の香りを感じながら 季節の和菓子や様々なお茶を 季節を贈り・包む風呂敷や和紙包み・水引を 季節を纏う着物や帯を 楽しく学ぶ 学んだ後には美味しい茶と菓子で語らう そんな茶論を主宰しています

0コメント

  • 1000 / 1000